Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

東京で体のメンテナンス

やー、暑い夏が始まってしまった(-_-;)

 

先日、上京したときにだいぶ暑くてバテていて

頭の付け根の首のあたりがじんじんして

痛くて、熱中症の前触れっぽくなってて

ちょうど予約してあった友達がやっている水素サロンに

行って、一時間ばかり水素を吸ったら

すっかり頭痛と頭の重さはなくなり、スッキリしました。

 

これなかなかいいです。

暑さにまいっているときに。

 

上京したときにどこか行きたい方もどうぞ。

www.hygieia-h.com

水素サロンはそれはそれでいいけれど、

脚が疲れているし、体もしんどい

ということで以前は上京すると必ずどこかで

メンテナンス的にマッサージとかヒーリングとか受けてたけど

やはり必要だなーと思いました。

 

マッサージ・ボディワークは基本、大好きで

ヒーリングのようなエネルギーワークでも

体調はよくなるだろうと思ってても

疲れているときは

感覚的に満足感のあるものが私は好きだから

今回、勉強がてらにオイルマッサージの予約を取ってみました。

(とくに東京へいくと足がすごく疲れるから

やはりマッサージしてほしいのよね。)

 

神楽坂を歩くと数歩、歩く度に

治療院やトリートメント、エステの看板があり、

ひとつのビルの中に複数入っているところもあり

とても過剰です。

ネットで探すと

「星の数ほどあるサロンの中からお選びいただき

ありがとうございます」とかよく書かれてて

なんかそうとう競争が激しそうです。

 

とりあえず予約したところに行ってみると

その時間帯は私しかいないようで

施術者の方はずっと私に話しかけていました。

 

・・・寝たいのに・・・。

 

腕は悪くはなかったです。

東京の場合、散々いろんなところで受けたけど

それなりに飛び込みでもそこそこ上手で

レベルは高いと思います。

むしろ、個人経営で自宅サロン的にやっているところの

ほうがちょっと数をこなれていなくて

物足りなさを感じるかな。

 

上手な人はポイントを押さえてて

痛いけどスッキリする感じ。

よかったけど、あんなにずっとしゃべり続けなければ

もっとよかったのに・・とあとにしました。

たぶん、次も私に来てほしいから

そのためのしゃべりかなと思いますが。

 

自分がたまに受ける側になって

わかることも多々あります。

これも勉強になる。

 

夏はとくにオイルトリートメントを受けたくなるなー。

脱ぎ着もしやすいから(笑)

 

しかし、以前は上京のたびに

いろんなところへ行ってたけど、

なかなか行けなくなったのには

あまりにもたくさんありすぎるのが原因かも。

 

前はネットで調べるとよさそうな感じのところを

いくつかピックアップできたけど

今はチェーン店的なところが何ページも出てきたり

よさそうなところまで行きつけないのが現状。

 

実際、ただ疲れているというだけなら

チェーン店的なところでもそこそこ満足できたりも

するのですが。

私が東京で受ける場合、場所が大事になるので。

(用事があるところの近くというポイントがある)

 

受ける側になって

調べるのも大変だし

実際受けて、「次はこないな」と思うところ

(私が受けたようにずっとしゃべりかけられるのはちょっとダメ)

もあるので。

難しい・・・。

 

オイルトリートメントだと

私はロミロミか経絡マッサージ的な東洋系のものが

一番満足度があるのでそういうのを探します。

バリニーズでもいい。

 

受けるときは職業欄はあえて書きません(笑)

 

普段、高松に住んでいるとそんなに頻繁にマッサージ行きたいとか

思わないけど、東京は特別でしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

映画「フラワーショウ」

フラワーショウ! [DVD]

 

ようやく見たかった

www.flowershow.jp

をDVDで見ました。

 

これは実話をもとにしていてアイルランドに住むメアリー・レイノルズ

という女性が自然をもっと大切にしたいという思いで

野草を中心にしたガーデンデザインで、チェルシーフラワーショウに

最年少で出展し、受賞するという物語です。

 

見たいと思ったのはヨーロッパの素敵なお庭を紹介している

www.hirokoendo.com

をみて。

 

映画でもケルトの庭を作っていました。

素敵なお庭です。

 

映画の見どころは彼女の庭のデザインでしょうかね。

なにげに恋愛ものになっていましたが、

話の展開としてはちょっと面白みにはかける感じもします。

最初の子供の頃のシーンは素敵な感じでしたが。

 

ちょうど昨年の今頃、英国のキューガーデンに行ったんですが、

また行きたいなー。

英国お庭巡りしたい! !

 

ところでインスタをたまたまフォローしていて知った

素敵なアーティストの方がいるのですが、

その方の絵がものすごくよくて

サイトのほうもチェックしました。

johnandfionaowen.weebly.com

こんな感じの絵です。

 

曼荼羅のようでありつつ、自然界のものと幾何学的な図形が

組み合わさって、ものすごく好きな世界です。

ちょっと魔術っぽいというか。

洋書で本が出ています。

こんな絵が描けたらいいのになー。

 

メアリーさんの庭にしてもフィオナさんの絵にしても

古くからの人間と自然との営みや調和を感じさせ

創造性もあり、私たちのこころを掴みます。

自然をとおしてみたこころの宇宙のような。

 

そもそもアートは自然の中から生み出されたものともいえます。

自然界には美しいものであふれているので。

 

瀬戸内国際芸術祭は島の自然とアートが一体となって話題を呼びましたが、

アートとして意味を与えるのは人間の側ですね。

 

多くの人が同じ花をみて、何かを連想したり、意味を見出すことにも

つながります。

共有すること、同じ夢をみること。

それは空間という場であればとてもやりやすい。

そういう空間を私も作りたいです。

 

 

光明社と祈りの庭@札幌

以前紹介した「修道院のお菓子と手仕事」という本を読んで

札幌にある光明社というところに行きたいと思い、

札幌に行ったときに帰りに訪ねた。

 

本には9時からの営業になっていたけど、

辿りつくと閉まっていて、

今年から10時からに変更になってた。

 

でもその場所の奥に素晴らしいものがあった。

 

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ルルドのマリアさまを再現したかのような素敵な空間。

祈りの庭となっている。

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お庭はよく手入れされていて、

修道院の薬草園っぽいところもあったので

植物好きな方がされていらっしゃるのでしょう。

 

さすが北海道ですわ。

こちらがショップ。

 

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聖フランチェスコの教会なので、

フランチェスコ像もあり、お店もイタリアからの輸入ものも多い。

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とくにTau十字というフランチェスコゆかりの頭のない十字架ものが

けっこう多い。

たいていはオリーブの木が使われている。

私もブレスをひとつ購入。

 

修道院のお菓子はワッフルとゴーフルと

トラピスト修道院のクッキーしかなかったけど

とりあえずワッフルを購入。

 

マリア様の像がここは日本で作られているものも

多くあり、そちらのほうがとてもあたたかみがあって

素敵だったー。

 

場所的には札幌駅から歩いて行ける距離かと。

私が泊まってた北大前のホテルから歩いて15分くらいかな。

途中、いろいろお花も見ながら、

やはり札幌は都会でありながら草花が多いような気がする。

【映画】メッセージ Arrival

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来週はちょっとバタバタしてるので、

封切り直後だけど、話題の映画をみてきた。

 

ここ数年、香川県での映画上映は3館でわけられている。

SFものは基本、高松の映画館ではやらないようだ。

スターウォーズのような大作ものはやったけど、

スタートレックはやらないみたいな。

 

高松ではアニメなど若い人向けのものが基本多い。

綾川は一番館数多いけど、女性向けな映画が中心。

宇多津はここだけしかやらないものがある。

映画好きや男性向けな社会派やSFもの。

 

ということで「メッセージ」はアカデミー賞ノミネート作品であるにも

関わらず、宇多津のみでの公開(;´Д`)

遠いんだわー。

「スノーデン」も宇多津のみでわざわざ行ったよ。

 

で、「メッセージ」は宇多津でも小さいところだし、

まだ公開されたばかりなのでまあまあ人は来てた。

(それでも空きはそこそこあり)

 

この映画には原作があり、読んでないのだけど、

映画をみて、読みたいと思った。

 

映画の主人公は言語学者の女性。

言語というものを専門にもつのは何がきっかけなんだろう。

 

だいぶ前に録画予約したまま見ていなかったNHKアイヌの番組

をしばらく前に見た。

アイヌの人たちの言葉は書物で残されていても

どう発音するのかわからない、そのアイヌの人たちの話す音声を

NHK札幌放送がずっと保存してあり、

それについての番組だった。

言語を理解することは相手を理解すること。

 

「メッセージ」の中ではエイリアンが出現する。

そのエイリアンは「われーわれーはー、うちゅうじんであるーーー」

とかは言わない (笑)

時間というものが生じる人間の言語に対して、

時間的なものがない。

 

その言語を映像化していて、

それは小説ではできないことだから、

その部分は映画の中では見どころの部分でもある。

 

主人公のルイーズがはじめて彼らに遭遇するまでの

部分も非常に丁寧に描いていて、見ているほうも緊張した。

未知であることは怖れを誘発する。

しかし、未知であるところから、

知っていくという作業があることで

歩みよれる。

そのためには知ろうとしなければならない。

怖れによって、相手を攻撃してはならない。

 

わたしたちは人間同士でも相手に怖れを感じることもある。

そして頭の中で「あの人はこう思っているだろう」とか

「こう思われている」など妄想し、歩みよることができないこともある。

 

映画の中で彼らの発する言葉は

アートのようなもの。

それは丸い形をしているので

私はケルトの文様のようだと思った。

するとケルトの文様はケルト人たちの言語なのだろうか。

 

アイヌにも文様がある。

それは前に少しテレビでみたけど、

とがった部分はトゲで、魔除けの意味になるとか。

あと植物や自然界にあるものがモチーフになっている。

それはただの模様ではなく、

ちゃんと意味がある。

 

話もどって、アイヌの言語の番組では、

(「今よみがえるアイヌの言霊」という番組)

言語学者の金田一京助の名前も出てくる。

彼が音声としてアイヌ語を残すために戦前から働き、

その記録はNHKの札幌放送に保存された。

金田一先生はアイヌ語研究の第一人者で

彼がいなければアイヌ語は残らなかったかもしれない

と言われるくらいで、

アイヌの人はもともと口伝えのみで言葉を残さないのだから、

それを残すために間にはいる言語学者の役割は大きい。

 

言葉というのは不思議なもので

同じ言葉でも人によって理解が違うことがある。

映画でもちょっとそんな場面もあった。

受け取る側と発信する側で、同じ言葉でも

ニュアンスや意味は違うかもしれない。

 

ネット中心の世の中では言葉はいろんな誤解を生む。

言葉を超えたもので理解しなければならないのかもしれないが、

現代人は言わなくてもつうじるとはなかなかならない。

日本人は空気を読む力には長けているが、

裏まで読みすぎたり、読むことが得意すぎてまわりにあわせて

疲れてしまったり、様々な弊害もある。

 

ちょうど太陽は現在、双子座に入り、

言語と関わりの深い星座になっている。

双子座の風と柔軟のサインは

まわりの空気をキャッチしたり、観察したりしつつ

情報処理をして、うまく対応していく能力をもつ。

感情的なものはあまりなく、好奇心をもって

対話し、関わっていく。

 

言語学者は双子座的なのだろうか・・。

むしろ、反対星座の学者タイプである射手座的でもあり、

異質なものを受け入れたり、言語を文字以外の形で理解しようと

するのは魚座的でもある。

データを集めて分析していくのは乙女座だし。

つまりは柔軟サインの領域なのかもしれない。

※ちなみに金田一京助は1882年5月5日生まれの牡牛座。

全然違うけど・・。

 

追加:チャートを出してみたら

(生まれた時刻はわからないので12時で)

この人は金星と木星がタイトな合で双子座の3度

太陽、水星、土星海王星冥王星が牡牛座

そのうち太陽、水星、土星海王星コンジャンクション

太陽は牡牛座の15度。

職人的な地道な研究に没頭するような感じかな。

言語への興味と関心はあきらかに金星と木星

 

 

映画では「時間」というテーマもある。

SFにはよくあるテーマだ。

時間は縛られる、始まりと終わりがあるから。

私たち人間はそう思っているけど、

実はいのちは永遠でもある。

そういう普段、自分たちが箱の中でこうだあーだと

思っている当たり前のようなことから解放できるのが

SFのよいところ。

そしてそれは必ずしも架空の話ではない。

その箱から解放することもできるのだと

教えてくれる。

 

そんなこんなでいろんなメッセージを含んだ作品。

あまり紹介にはなってないけど(笑)

双子座要素が強い私なので、双子座に突入後

よけいまとまり感がない・・。

 

原作を読んだらまた感想が違ってくるかも。

思ったよりも感情的な部分を刺激する作品っぽいので。

映画は映像ならではの要素もたくさんあり、

とても楽しめるのではないかと思う。

世界名作劇場展・岡山

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オタ丸出しですが・・・(^^;)

岡山まで行ってきた。

 

世界名作劇場展。

大好き過ぎて、かなり昔ファンクラブまで所属していたくらい。

 

といっても私が見ていたのは

トム・ソーヤの冒険あたりまでで

大人になってから「ロミオの青い空」を見たくらい。

でも主題歌は「虹の谷のルーシー」の曲が大好きという(笑)

 

展示は名作劇場のアニメを「フランダースの犬」から順に展示。

※ちなみに「アルプスの少女ハイジ」はない。

 

その後、いろんなアニメーターさんや製作者の方のコーナーがあり

宮崎駿さんの原画コーナーでは「赤毛のアン」と「未来少年コナン

のレイアウト原画やキャラクター設定が展示。

宮崎さん、鉛筆描きでもはっきりしたラインで描いているんですね。

 

私が感動したのは

もりやすじさんと井岡さんのコーナー。

アニメーターには2種類あるように思うが、

1つ目は漫画やイラストレーター的な描き方をする人

2つ目は絵描きとして、挿絵のように物語が伝わるような描き方をする人

に分かれるのではないか。

 

もりさんはまさに後者。

絵を見ただけで、物語の世界観が伝わる。

ショップでもりさんのものはポストカードしかなかったけど

みつばちマーヤの冒険なんてあんまり見てなかったのに

買った(^^;)

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可愛すぎますよ♪

アラビアンナイト、シンドバットの冒険のイメージボードも

すぐに物語に吸い込まれそうですごくよかったー。

 

井岡雅宏さんは美術担当の方で

44歳という若さで亡くなられている。

しかし、日本アニメーションの優れた美術背景を支えた人で

この方の絵は他の背景画とは違った。

意外に原寸はそれほど大きくないのに

ものすごく細かい!!!!

赤毛のアン」の夜のアヴォンリーの道を描いた絵は

とても素晴らしかった。

空とか海の色彩も美しい。

グラデーションの描き方と緻密な描きこみがすごかった。

 

ショップコーナーもかなり充実してたが、

すごく高い!

付箋が900円だと( ̄д ̄)

ノート一冊が500円以上。

なかなか手が出ず、大好きなスターリングとラスカルのシールや

メモパッド、ラスカルのクリップなど安めなものを購入した。

(それでもまあまあ使った)

 

個人的に「あらいぐまラスカル」大好きなのだが、

原作者のスターリング・ノースの住んでいた場所の木の一部を

展示してあった。

だから何?という感じだけど。

だったら原作本の原書など展示とかすればよいのに。

 

見に来ている人は若い人も多いけど、

年齢的に・・私くらい??みたいな人もまあまあいた。

 

GW合間の平日、閉館1時間ちょい前くらいに入って見たので

わりと空いててゆっくり見れたー。

 

修道院と教会雑貨

先日久しぶりに銀座の教文館内にあるエインカレムに足を運んだ。

教会系の雑貨がたくさんある。

メダイや天使像、マリア像、アクセサリー、ポストカード

ステンドグラス、キャンドル、修道院のお菓子、

フェアリーグッズや教会系のCDまで

キリスト教の信者ではなくても、カゴ持って買う気満々で

店内をまわりたくなるところ(笑)

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ってことで買ったものの一部。

美味しい修道院菓子はもう友達と食べてしまった・・。

中世ヨーロッパ的ポストカード、マリアさまシール

ルルドのマリアのカード、ミカエルのカード

フェアリーのメモパッド、お花のペーパーナプキン。

 

すごく楽しいですわ。

フランスでもこういうお店がたくさんあったけど

かなりありすぎて、乙女ごころをくすぐるかどうかも

ようわからん感じ(^^;)

 

今回買った中でもこの本。

修道院のお菓子と手仕事

 

これはちょーオススメ♪

日本全国にある修道院を訪ねたり、シスターたちの生活、

お菓子作りや手仕事のこと、それらが買えるお店や

素敵な雑貨たちが細かく紹介されてて

ずっと見てても飽きません(^^;)

修道院関係の本の紹介もいくつか読みたいものがあり。

 

天使像を集め始めたのは短大のときに北海道へ行ったお友達が

修道院みやげ?の天使をおみやげに買ってくれたことから

始まっている。

そんな縁もあり、日本での修道院には行ったことがなかったけど

一般の人もお菓子など買いに訪ねることができるのなら

行ってみたいなと思ったりした。

 

修道院のハーブガーデンもあるのかしら。

 

 

 

小豆島の島カフェ

瀬戸芸のおかげで、小豆島でもおしゃれなカフェが増えつつある。

昔は肉体労働のおじさんが行くような

昭和な喫茶しか見かけなかった小豆島で(^-^;

 

今回はザ・観光的なカフェをご案内。

私もずっと前から知ってたけど、はじめて。

オリーブ農園としてだいぶ宣伝している井上誠耕園さんの

カフェ忠左衛門はさすがに混んでた。

ぎりぎりカウンターに座れるくらいでよかったー。

 

手打ち麺なのかな。みんなで違うメニューを頼んだら

それぞれ麺が違ってた。

私はペッパーたっぷりの辛めのゴボウとお肉のパスタ。

美味しかったー。

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オリーブを練り込んで平麺も美味しそうだったので

購入して、家でゆでたら、すごくもちもちで美味しい♪

まちのシューレとかで売ってたらまた買おうかな。

場所も少し高台にあり、オリーブや海を眺めることもできる。

 

あと、なかなか行けずにいた創作料理 野の花さん

こちらも満足度高かった。

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人気高いので予約が必須。

ちなみにカフェ忠左衛門は予約ができないお店なので

早目に行く必要があるかも。

予約してるからすぐ持ってきてくれる。

私が頼んだのは野の花弁当。

このような三段重ねで運ばれる。

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広げたら小鉢が並んでカラフル♪

和洋折衷なメニュー。

小さな茶碗蒸しにはうどんが入ってた ! !

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専属パティシエがいらっしゃるのでカフェタイムに

デザートと飲み物でも利用できる。

自家製の梅ジュースやレモンスカッシュがある。

 

最後は池田港近くのたこのまくらさん。

都会のカフェっぽいかも。

(つくりは田舎なんだけど)

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営業日が週末と月曜しかやってないけど

自然食っぽいメニューを出している。

デザートのケーキもすごく美味しかった。

座布団で座る感じで、子供の絵本や子供のものがいろいろ置いてあるから

子連れはとても行きやすいカフェとなっている。

 

月曜だったから人があまりいなくて

すごくのんびりできた。

 

小豆島の菜の花は一般によく見かける菜の花と少し違う。

スーパーで買って帰ったけど

小さいのだけど、すごく味があって美味しい!!

なんで高松では見かけないんだろうか。

栄養がつまってる感じ。

なにより美味しいと感じる。

カフェでもよく使われている。

 

他にも移住されたご家族が肥土山でやられている

HOMEMAKERSさんもいつか行ってみたい。

うみねこかしやさんはいつも前を通るだけなので

そこもいつかは。

 

だいたい小さな規模のところは

営業日が少ないか、不定期なところが多く

なかなか行きづらいのが難点。

 

観光客もそこに集中するから

さらに行きづらいんだけどね・・。