NHKの朝ドラを夜見るので、続きのその後にある夜中のドラマを見ることがある。
「喰う寝るふたり、住むふたり」はもう終わっちゃったけど。
「植物男子ラベンダー」は面白いから欠かさず見ている。
今週から始まったのは「本棚食堂」
男性2人なのにかわいい少女漫画を描く漫画家が、追いつめられると食の世界にはいってしまう設定のよう・・。
以前やっていた「野田ともうします」も好きだったけど、NHKだからか夜中だからか
これらのドラマの特徴はこれといって大きな展開はない。
ほんわかして、気楽な感じで見られるので、癒しにもなる。
けっこういまこういうのが求められるのだろう。
漫画や映画の世界もそうだけど。
日本は一方ではやわらかく、平和な世界に逃避したい気持ちが強いのかな。
「サザエさん」みたいな世界。
逆にすごく平和な時代だと、過激なものが求められるのかも。
とはいっても過激なことは世界では実際、なくならないのだけど。