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Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

【料理本】パリのムスコめし

食と料理 読書日記

パリのムスコめし 世界一小さな家族のための

辻仁成さんにはまったく興味はなく、

実は、全然よくは知らない。

なぜ、パリに住んでいるのか、

なぜ、離婚した後自分が子供を育てているのか

わからない。

 

 

作家なのに、やけにテレビのバラエティとかに出ているのも

わけわかんない感じだったが、

最初にちゃんとこの人が出てる番組を見たのは

NHKのちょい住みという番組で、

ロンドンで俳優の若い子といっしょに住むというやつ。

 

そのときに、この方料理ができるんだねーと思った。

 

ごく最近、その料理をしているのをテレビで見て、

調味料の使い方とかそのレシピにちょっと驚き、

料理のセンスはある人なんだなーと思った。

 

で、料理本が出たというので見に行く。

タレント料理本のコーナーにあったわけだけど、

この人の写真はごくごく最小限しかない。

帯の写真とプロフィールの小さな写真。

あとは息子とサッカーをしている遠くからの写真だけ。

 

というので、料理のレシピをとにかくメインにしているので

とてもわかりやすかった。

朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんとデザートと分かれて

レシピ数もそこそこ掲載。

 

もともと料理人でもないし、男性だし、

料理そのものはとても作りやすいレシピばかり。

 

そして、なによりも・・美味しそう。

表紙の枝豆カレーピラフは炊飯器で炊くやり方だけど、

炊くときにクリームチーズも入れてるんですよ。

 

そう、この方のレシピは

「どんな味なんだろう・・」と思わせるものになってる。

この丸いセルクルで盛り付けるやり方はこの方流なのか、

テレビでそれをやっているのを見て、

それからセルクルを探し続けているわたし(笑)

 

和とフレンチが融合したような献立が多く

朴葉みそにバターを投入して、サーモンのホイル焼きとか

サーモンの西京焼きの漬け込みは

白みそ、白ワイン、みりん、砂糖、オレンジの果汁、すりおろしたオレンジの皮を使う。

なんだか美味しそう・・。

 

くるみ味噌には生クリームを入れたり。

調味料の組み合わせが面白い。

 

やはり芸術家タイプなんでしょうね。

 

少しだけ、息子さんとの暮らしのことを書いたエッセイが

載せられていて、フランスの中学校はとても厳しいんだなーと

知った。

熱が38℃あっても休ませてはいけないとな。

 

 

料理の本はめったに買わないけど、

この本のレシピは作れそうかもと思い購入だった。

すべてが辻流ですな。