Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

海外旅行のお金の話

旅のweb本(パリ編)を作りました。

よかったら読んでくださいませ~

 

p.booklog.jp

ところで、海外旅行となると

持っていくお金とか両替とかいろいろ気になりますよね。

 

今回、いろいろ調べたらレート的には

ユーロやポンドは日本で両替したほうがいいらしいということで

あらかじめいくらか空港で両替しました。

 

以前、バリ島に行ったときは断然バリ島で両替したほうが

レートがよかったのですが、アジアとヨーロッパでは違うんですね。

 

で、あとはデビットカードを持っていきました。

 

カードでの支払いもできるし(ICチップ付だし)

現地通貨引き出しもできるから。

 

わりと個人商店的なところはおみやげもの屋さんでも

カード使えないところも多く、

タクシーとか案外現金が必要なことが多いです。

食事もみんなで食べるから、個々に会計するのではなく、

みんなで現金を集めて支払うので。

 

クレカだとキャッシングが一番手数料がかからないようですが

自分としてはどれだけ使うのか把握して、使いすぎないように

必要な額だけデビッド専用の口座に入れて出て行きました。

 

りそなは引き出し手数料が無料なので、これをメインにして

もしものとき用で別のデビットカードも用意しておきました。

 

パリではあまり両替とか見かけなかったような。

ルーヴルで一度両替したら、かなりレート悪かったです。

 

何に一番お金がかかったかというと

移動が多かったので移動費(タクシー代、飛行機代、列車代など)

と宿泊費です。

おおかたの宿泊費はあらかじめお支払済だったけど。

 

あとはフランスは食費が高い。

ちょっとお店で食べると2000円ほどはすぐにするので

普段、香川で150円くらいのうどん食べているような私にしては

なかなか痛いものでした。

 

イギリスは友達のところに泊めてもらったりしたので

だいぶ節約できました。

もともと節約家の友達だけに、キューガーデンの割引もプリントしてきて

くれてたし、安い時間帯に列車に乗るように動いたし、

助かりました。

 

あと、私はコインが苦手で・・(._.)

ようやくユーロのコインを覚えたところで

次のポンドのコインが全然数字が書かれていなくて(小さい英語の文字で

書いてある)まったくわからずだいぶ余らせてしまったのは

とても残念・・。

よく調べておけばよかった。

よくみたら2ポンド硬貨があったんですね。

これ使えたじゃんー。

ユーロよりイギリスコインのほうが重いんですわ。

 

バリ島では日本では考えられないような額の大きさ

(実際ケタ数が多いのに100円分とか)なんでまた混乱するし。

 

通貨に慣れるのに苦労します・・。

 

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