日頃、倹約気味の私でも旅に出ると、
それが海外だったりすると
財布のひもはゆるみ、
とにかく買わねばという感じになる(笑)
南フランスでツアーの最中にお土産物屋さんに寄ってくれたけど
時間が押してるので、15分でと聞いてて、
とりあえず見て、パッと買うしかない状態(笑)
で南フランスっぽい小皿を2つ購入。
旅が続くうちにだんだん、蚤の市が開けそうなくらいの量になってくる。
普段、旅行に行って、陶器とか買わないのに
ヨーロッパとなると買いたくなる。
カルカッソンヌでお土産物をみる時間が少なかったので、
気になっていた日時計は買わなかったけど、
滞在がもう一日あれば、買っていたかも。
こういうおしゃれな刺繍のクッションカバーとか
日時計のお店・・よだれもの・・。
アルケミーっぽくて素敵だったー。
日本では見られないようなオシャレで素敵なものが多すぎるのだ。
日本からバイヤーが買い付けに行くはずだ。
どこへ行っても必ず買うものが食料品。
今回はお茶をたくさんとはちみつ、果物のジャム、
スミレのジャムとか砂糖漬けを購入。
ワインとか缶詰といった荷物が重くなるものは買わなかった。
(ワインは買ったけど、イギリスの友人にあげた)
可能だったらチーズとかほしいけど、日本の高温多湿なところに
持って帰るのは難しい・・。
イギリスでも蚤の市とか骨董屋に行ったら
もっと大変なことになってただろう。
でも、すごく楽しいんだよねー。
かわいいものの宝庫ですから。
ティーカップもうちょっとほしかったなー。
残念なことにキューガーデンの売店に行ったら、
時間が終わってて、かなり残念だった。
ここが最後のお買い物ゾーンだったから。
ここが開いてたら、さらにもりもり買ってたでしょうね。