秋から冬にかけて恒例の片づけ、整理が暇でもないのに続いている。
やり始めたら落ち着かないので・・。
だいたい整理はついたけど。
本の片づけは本棚のサイズが決まっているので、その棚の大きさにあう本を入れることになり、
ジャンルを同じにしたいのに、そこにあわないものもある。
また、この本はどこのジャンルになるのか悩むものもある。
そんなわけで非常に頭を使った。
本棚をじーーーっとみて、パズルのにように
「あ、この本はここじゃない」とわかるものがあれば移動。
最近は電子書籍で買うものもあるのだけど
電子より紙もののいいところは目につくことができるということ。
しまい込むととたんにその本を開くことはなくなる。
本が多すぎると埋もれるので開かない本になってしまう。
なのでもう開くことはないだろうとかいらないなと思うものを選別して
整理しなければならない。
埋もれていても必ず読むものがお気に入りの漫画。
これは思入れがあるので捨てられない。
最近増えつつあるのが料理本。
料理は健康本と並べることにした。
意外と基本の料理本がない・・・(^^;)
まあネットでも見れるし。
ほんと開かない。そして見にくいのでやはり私には紙がいいかな。
料理本は少ないとは思う。買ってもそのレシピ作るかな・・と思うものもあるから。
それよりは最近は健康のためのアーユルヴェーダとか薬膳などレシピを作るための本のほうが参考になる。
今ほしいのはヴィーガンの本。ベジでも効率よくタンパク質など取れるにはどのようなメニュー作りが考えられるのかまで書いてある本。
好きなものがフレンチとエスニックなのでそれらの本の割合が多い。
料理本もその中でジャンルわけできるようにもしたい。
ただ、これも大きさがまちまちのものが多いのね。
自宅の本屋、図書館的に眺めるのが好き。
買ったばかりの雑誌などは本屋さんのように百均で購入したブックスタンドで
表紙がみえるように置いている。
料理本また並び替えてみました。これで落ち着いた。
こんまりさんのやり方では本の帯はとるということだけど
ついたまま保管することがやはり多いな。
人の家の本棚みるのもけっこう好きだけど
家にある本は自分の頭の中の興味とわりと一致する。
うちには仕事用の本棚にハーブ、アロマ、フラワーエッセンス
それ以外の趣味の本棚に絵本、漫画、児童書、赤毛のアン・
モンゴメリコーナー(これはひとつの棚をしめている)
文庫本、植物・薬草関係(ここにシュタイナー系やネイティブアメリカンものが入る)
ガーデニング、手芸の本、タロット、カバラ、スピリチュアル系の本に
料理・健康本、旅行関係、エクササイズやストレッチの本、神話、小説、エッセイ
という感じ。
書庫がほしい・・。
漫画に関してはうちの兄の持っている漫画とあわせて一部屋漫画部屋が屋根裏にある。
だいぶ処分はしてあるけど・・。
最近はふとんやカーテンもリニューアルされ、部屋がますます快適で
おこもりしやすくなり、どうだろう・・と思うのもあるけど
このコロナの状況では部屋の快適さを求める人たちが随分と増えたのではないだろうか。。
ニトリに週末行くと車が停められないくらい人が来てるし。