いま、自分の中でやっているキャンペーン(笑)が
・テレビやネットを必要以上に見ないようにする。
ということ。
資料をつくるため、パソコンを開いて、メールチェックとかしているうちにネットのほうへ移行して、
毎回気づいたら2時間くらいたってた・・とかよくあることで、それでなかなかやるべきことが進まないという。
テレビも無意識にぱっとつけて、そのまま特に見たかったわけじゃないけど、だらだら見てしまうというのが多く、時間も無駄だけど、この2つに共通しているのは光の画像をずっとみていることになるので、神経への刺激も多くなるし、肝臓へも負担がかかるということ。
携帯はスマホじゃないので、それほど見てはいないけど、ずーーーっとみている人いるよね。
健康への影響もあるものの、もうひとつポイントは
・中毒行為でもある ということ。
ぼーーっとしたり、庭いじりしたり、だるいから昼寝をしたり・・というのは私の中では無駄な時間とは思っていない。必要なときもある。
ネットやテレビはやめにくいという特徴があるのよね。
飲酒やタバコと近いものがある。
それをあまりやらなくなると、やはり見たくなることも多々ある。
こころは刺激を求めてるのね。
一人でいるとよけいにね。
まったくしないということではなく、無駄にながながとしないということなので、
えいやーと意志の力でパソコンをとじないとならないけど。
その分、運動したり、本を読んだり、内的な活動に使ったりしてる。
パソコンを使った作業をするときになかなかやっかいですが・・・(´□`。)
しかし、ネットやテレビ、ゲーム以外でも、過食とか買い物とかいろいろ中毒行為の数々はありうるのだけど、それをしたいときになぜそうしたくなるのか、そうすることによって自分はどんなことか得られるのかなど根本的なところをみていくのも必要かも。
そうすることでバランスをとろうとしているわけだから。
中毒・依存は行き過ぎている場合は(アルコールやギャンブルなどはとくに)必ず専門家に相談すること。
自分が何に対して依存や中毒行為の傾向があるのか一度振り返ってみてみるのもいいかも。