Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

カンボジア旅行記~シェムリアップまで

ぼちぼちカンボジア旅行について書きます。

行ったのは12月はじめの8日間の7泊でした。

研修がらみで行ったので3日間は研修でした。

行きの日は夕方に着くので、ほぼ観光はないから

実質一日楽しめたのは4日という感じかな。

 

利用したのは成田発のベトナム航空。

目的のシェムリアップまでの直行便は出ていないので

トランジットしなければなりません。

 

ベトナム経由以外にタイやシンガポール、香港などからも行けます。

ベトナム航空はLCCではないけど、一番安かったので
かなりサービス悪いのか・・と思ったけど全然普通でした。
これならいいかも。
機内食はとくに期待はしていないのでこんなものだろうという感じ。

エンターテイメントもそこそこ日本語で見られる映画もありました。

私は「トールキン」と「ダンボ」を見ました。
座席は24時間前にならないと指定できません。

 

世界遺産であるアンコールワット遺跡があるのにシェムリアップの空港は
それほど大きくなく、それで直行便も出ていないのですが
新空港の予定もあるらしいけど、なかなかかもしれません。。
アジアの工事は日本のように急ピッチにはならないから。


直行便が出ればたぶん6時間くらいで行けるかと思います。

私はホーチミンまで6時間くらいで、そこからシェムリアップまで1時間程度というルートで行きました。

 

ホーチミンベトナム自体初めてですが、空港内でそのムードを味わう。

早速フォーを頼む。

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日本で食べてたフォーと違い、すごくもちもち。でとんでもなく大量に入ってて

うどんの大位入っている*1

食べても食べても減らないです。

最近、テレビで大食いをやっている番組でメガ盛りのフォーを食べるというのをやっててみたら、食べても食べてもフォーが減らない・・それは麺がスープを吸って膨らんでいるからだ・・と解説されていました。なるほど・・・そうだったのか。

おそるべしフォー。でもすごく美味しかったです。

 

で、そこから乗り換えてシェムリアップまで。

高松から羽田くらいの距離感。

乗るときになんのアナウンスもなく、いつ搭乗が始まるのかわからず

かなりのんびりムードで気づくと並んでるみたいな感じでした。

シェムリアップ空港はローカルな空港なのでバンコクみたいに時間はかからなかったのでよかったです。最終到着空港がローカルだとそういうストレスが少ないよね。

 

ホテルからのお迎えも来ていて、すぐ車で移動。

すでに夕方なのでだんだん暗くなってきてホテルの近くになってくると

町にはすごいイルミネーションが。

 

暗いのであまり全貌がよくわからなかったけど

ホテルは5つ星で、ちょっと静かなエリアにありました。

この日の夕食はフォーでお腹いっぱいなので外では食べませんでした。

 

おしゃれなホテル。

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ドアは閉めてても隙間が見えるので、全然外の音がよく聞こえます(笑)
おしゃれなドアですが・・。

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プールを囲むように客室があって、プールサイドで欧米人はくつろいでいる感じ。

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続きます。


*1:+_+