けっこう楽しかったのが地元の大きな市場でした。
観光客はほぼいない感じ。
衣料品から食料品、生鮮食品、雑貨、金まで雑多なカオス状態ですごく広い敷地面積で売られていました。
食料品のコーナーがやはり楽しいかな。
衣料品コーナーはやたらと夜服 (ホステスさんが着るような) が目立ってたのが印象的でした。必要度高いのかな。。
チキンはこんな感じ。お肉は基本冷蔵してないけど、大丈夫かしら。
魚コーナーにヘビも売られています。
ちょっとボケたけど、山もりのハスの青い芯はどう使うのかな。
美容院はあちこちにあるけど、基本オープン営業。でも店頭では食品が売られてる的な。
野菜コーナーはフレッシュで映えるなあ。
フルーツコーナー。
手前の豆みたいなのはタマリンド、右側はランブータンかな。真ん中の緑っぽいやつたちは何だろう。
物は何かわからないけど、わくわくする(笑)
これのザルに入ってるのはモリンガであることがわかりました。
スープとかによく入れるらしいです。
お茶もよく売られてました。
こういう店もけっこう多いけど。
お菓子を焼いてるところ。
とにかくすごい活気で、地元の人たちのディープな生活感を味わうにはオススメです。
アッパーマーケットではトゥクトゥクのおじさんに伝わらないので
「プサールー」と伝えましょう。地元での呼び名のようです。
すごく広いので半日くらいとっておくといいと思います。
私はすぐに迷子になりますが、トゥクトゥクのおじさんがついてきてくれたので
トイレの場所もわかったし、帰るときにも安心でした。
続く。