こちらのブログずっと更新とだえたままですが
たくさんのサービスを今は使っているため終了させていただきます。
けっこう過去の旅の話とか趣味の話を書いてましたけど
お仕事用のアメブロに今後は書こうと思います。
単なる趣味的なことについてはXまたはインスタにて投稿になると思います。
フラワーエッセンスのはてなブログは
はまだ残ります。
あとは音声配信のスタンドFMの更新を増やしていきたいなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪
長いことメルカリであれ出したら売れるかなと思いつつ手に付けてなかったけど
メルカリ講座を受けたのをきっかけにたくさんの物を手放すことができた。
そして意外とお金になるのもうれしい。
そこではじめての人、これからやってみたい人向けに私の売ったものなどを少し紹介する。
まずはメルカリが主催するメルカリ講座を受けてみるといい。
zoomで受けるとかもできるけど、YouTube講座もあるので
そちらはとても手軽かもね。
私はYouTube講座を申し込んで受けた。
約1時間説明受けながらメルカリのアプリを使っての登録の仕方や出品の仕方を学べるのですぐに何かを出品できる。
・まずなんといっても送るのに匿名配送だから住所とかあて名書きをしなくてよい。
・送るときは基本コンビニか郵便局、でも送るときに送料をその場で払わなくていい。
・送料とか手数料はアプリで自分の売上管理ができるので、自動的に売り上げから引かれる。
・アプリの中で売り上げ金額が表示され、そのお金でアプリ内でメルカリ商品をすぐに購入できる。あと私はやったことないけど、そのお金で提携ショップでのお買い物とかSuicaとかにも利用できるとか。
ちなみにメルカリは中古だけでなく、新品を扱う人も多く、手作り雑貨とか食品とかハーブとかいろいろ商品があるので売り上げで何か必要なものを購入できるのは便利。
私はこれまでハーブや薬草を購入した。オンライン道の駅的に。
・自分の口座とかに引き出したいときは手数料200円かかるけど、もちろん可能。
・介護用品
使用しなかった介護用品がうちにいくつかあり、けっこう高価なので半額くらいで売ると必ず売れる。半額でも3000円とかなのでリサイクルショップに持っていくよりもいい。
介護用パジャマ2着、高齢者用の靴とか売った。
まだ未使用のポータブルトイレとかベッドもあるけど、送るのが難儀なのでそのまま。
※取りに来てもらうというやり方もできるようです。
・フラ小物
フラダンスやってたときに使用していた小物。プイリとかココナッツ、白パンツとかすぐに売れた。こういうダンス専門用品も案外高いものなので、まずメルカリで探す人も増えていると思う。
必ずフラやっている人が使うものだし、共通だから。
プイリは長くて送りにくいので自分で箱を作った。
・専門書
心理学とかアロマとかの専門書は価格がもともと高いのとわりと絶版になっているものが多いのでわりとすぐに売れる。アロマ関係はものにもよる。
本はわりと定価の3分の1とか半額またはそれより多い価格でいける。
3000円の本が1000円とか。ブックオフ出すよりも相当お得。
アロマトピアバックナンバーも何冊か売れた。
書籍はもっとも送るときの梱包も楽なので出品しやすい。
・オラクルカード・タロット
入手困難なものは高値で売れる。これはアマゾンなどで先にチェックして価格を考えるとよい。私は3500円だったものを1万円で売った。
・映画パンフレット
単価は安くなるけど、わりと売れやすい。捨てるよりもほしいという人の元にいってくれるほうがうれしいかな。それでも一冊300~500円の売り上げになるからたくさん売ればお小遣いにはなる。
他に売れそうなもの
マニア向けの商品かな。アニメや漫画とかの。集めている人がいるから。
漫画を出すにしても「ドラえもん第一巻初版」とかプレミアものになる。
私は漫画のCD売れた。昔ラジオになったのでそのときにサントラ。今は入手困難。
昔このてのものはまとめてまんだらけに売りに行ったので
今そんなにないんだよね。同人誌とか高値になるものとかあるよ。
間違いなく洋服。
洋服ってもっとも処分したいものが出てくるアイテムながら
中古だし、ノーブランドだと他に新品でいくらでも安いのはあるし
試着ができない、写真ではわかりにくい、クレームつきやすいなどあり
非常に難しい。
これはある程度出して売れなかったらリサイクルショップ行きにしたほうがよい。
フラの衣装も無地のシンプルなものは人気で売れたけど、それでもやはり試着できないからなかなか売れないもののほうが多い。
DVDも売れたものもあるけど、今はネット上で運動エクササイズ系はほぼ見れるし、
映画も動画サービスもあるしで、あまり売れない商品。
ヨガDVDも出してるんだけどまだ売れてない・・(^^;)
DVD付なんとかとかけっこう昔買ったけどね。
とりあえず自分が持っているものでいらないものをメルカリのアプリで検索して
意外と高値で売られてたりしたら売るとよい。
というので
まとめると専門的なものがわりと売れるかなと思うので
自分が好きなものの分野でこれまで集めたけどもういらないもの、
習い事してて買ったけどもう使わないものとかを出すととくに売れやすいかと思う。
あと私はうちにないから出すことはないけど、子供のものも売れ筋ではないかと思う。
もういらないポケモンカードとか子供服など。
以前から行きたいと思ってた地中美術館へ行ってきた。
うちからだと港まで電車移動含め30分くらい、フェリー50分なので90分あれば直島に行けるのだけど、地中美術館が予約制になったため、前もって何時何分に行くという予約とお支払いをしていないといけないのだ。
フェリーがつく港からはまあまあ離れているため、バスの時間も調べ(そのバスも直通はなく、つつじ荘から専用のシャトルバスで終点まで乗らないといけない) 前日に何時何分に予約するか決めないといけないのがかなり面倒でのびのびになっていた・・・。
夏じゃなければレンタサイクルとか歩きも可能だけど、徒歩30分でちょっとした山登りありくらいの距離なので、けっこう健脚向きと書いてある時点で、真夏はアウトだ。
私がねらったのは瀬戸芸の会期ではない期間でなおかつ、夏休みではないのが理想だけど、ぎりぎり7/20にした。その前後がずっと天気が安定してなくて雨が多く、7/20は晴れ予報だったからだ。
フェリーはさすがにたくさんの人が座れるように間隔をあけた椅子がたくさんあった。それでも瀬戸芸のときはいっぱいになるのかな。
ただ、小豆島のフェリーのように売店はないので、乗っているときに何か食べたい人はおやつとかおにぎり、コーヒーなど持ち込んで乗るとよい。
自動販売機はあるけれど、缶かペットボトルでカップで入れるコーヒーみたいなのはない。帰りにカップでコーヒー持って乗り込んだけど、プラカップを捨てるゴミ箱がフェリー内にはないので、できれば紙コップで出されるコーヒーのほうがいいかも。
あと直島の港に着いた後は町営バスがあるけど、真夏じゃなければ、体力もあればレンタサイクルを借りるのがいいかもしれない。
なんといっても瀬戸芸の期間以外はフェリーの便数が少ないので、バス移動がロスに感じる。そしてこの町営バスは島の道が細いため、マイクロバスのように小さめなのだ。
これ瀬戸芸のときは乗れないよね。臨時バスも出ているようだけど、かなり厳しい。
それだけ少し注意が必要かも。
レンタサイクルでまわると考えるとできれば天候が雨じゃないのが望ましい。
あと日帰りか直島泊するかで回り方も変わってくる。
私はほぼ日帰りなので今回地中美術館だけを目当てにしてたけど、意外と早く見終わったので、本村地区も少し寄って早い便で帰った。
日帰りの場合最終フェリーは当然だけど混みあう。それを避けるため早いのに乗ったけど、その分ゆっくりできなかったかな。
理想は泊まってゆっくりベネッセや地中美術館のあたりをみて、翌日本村地区をまわってお昼の船で帰るといいかもしれない。
フェリーの中では海側に向いて座るシートもわずかだけどあったので、そこをねらうと海の景色が楽しめる。
私の目当ては地中美術館までの間にある地中の庭というモネの庭を再現したお庭をみること。
思ってたより長細く狭いお庭だった。それでもたぶんかなりたくさんの植物を植えこんでいる様子。
どこから見たらいいのか最初わからなくて反対からのアングルだったけど。
モネの庭感が出てるのは反対側で、最初にたどりついた庭のはしっこから写真を撮るとよい。私はこのアングルだったけど、もう少し右寄りになって移した方がよかったみたい。
スイレンの季節のはずだけど、スイレンはもう少し先のところに集められていた。
地中美術館内は写真撮影禁止なので写真はない。この美術館は基本地下に埋まっていて、そこに光を天井から取り入れるように作られている。
そのため光の具合によってさまざまな見え方ができるという。
とくにクロード・モネのスイレンの絵を何点がおいてあるモネの部屋は自然光のみで絵を見れるようになっているため、光も同時に楽しむことができる。私が行ったのは真夏のお昼だったからかなり明るい空間となっていた。
冬だとまた違った様子かも。季節をかえてまた訪れるのもいい。
ランチはこの美術館内のカフェで食べたけど、12時前に予約してあって、入館してすぐにカフェに行ったけど、すでにオリーブ牛のごはんものは売り切れになっていた。
外国人も多く来るためか、ベジタブルセットという米粉のパンとサラダとラタトゥイユがあり、それを注文。米粉パンがものすごいもちもちで美味しかった♪
サラダの野菜もかなりフレッシュで美味しかった。
カフェで食べるなら早めに行くのがオススメ。思ったより狭いので。
世界中から観光客がやってくる美術館なのにカフェはそう広くないんだよね。
入場制限で予約制にはなっているけど。
でも海を見ながら眺めがいい席でごはんが食べられる。
作品自体はそう多くはないので、人によってはかなり早く見終わるだろう。
感じる場所なのでそれはどのくらい時間をかけるか人にもよる。
カフェの横から外に出られるところがあって、そこは行かなかったけど、眺めもいいので行かれてみたほうがいいかも。
時間があまりなかったので少しぶらついただけで、その後時間があれば本村地区に行くのがオススメ。昔ながらの古い町家が並ぶところだ。
ちなみに何年か前の台風で流されてこわれた草間さんのかぼちゃは今もなかった。
赤かぼちゃは港のほうにあったけど。
時間があれば海岸とか行くのもよし。
本村地区は家プロジェクトと安藤ミュージアムとかある。今回は町をぶらぶらして直島ジェラートを食べただけ。
カフェもけっこういろいろあって、行きたいカフェに行けなかった・・。
のんびり過ごすにはカフェは必須ですね。
次回行くことあればカフェでのんびりする目的で行きたい。
ちなみに本村地区でごはん食べるのもよいかと。やはりベジタリアン向けのカフェもある。でもせっかく島に来てるからお魚系のごはんも美味しいと思う。刺身定食的なものを出してくれる和食屋さんとか。
直島ジェラート。白桃ソルベにした。
このジェラート屋さんのすぐ前に不思議なオブジェがあるけど、作品でもあり、下は自転車置き場になっていた。
帰りのフェリーに乗り込む間際にチケット売り場のカフェでコーヒーと巨大マカロン買って中で食べた。マカロンでかすぎて、なかなか食べ終わらなかった。。
一応かぼちゃ味だからかぼちゃといっしょに(笑)
直島といえば「おやじの海」というのを知ってるのは私世代くらいだけど、いつの間にか田舎の島がおされなアートとリゾートの島になっててすごかった。
ハリウッドスターもお忍びでやってくるぐらいだから。
以前はもっと外国人だらけだったけど、コロナ以降だいぶ数はへったといえど
どこか行きたい日本人がこぞってやってはきているみたい。
平日でもまあまあ人は来ていたので。
かなり昔に一度だけ直島に上陸したことあったが、海岸にすごくローズマリーが木のように大きく群生していた記憶がある。それは今もあるのかわからないけど。時間があったら島の植物探索もしてみたい。
以前2016年にフランスルルドやカルカッソンヌ、イギリスへ行ったときの旅本をパブーで作って、その後パブーがいろいろ変わってしまったのでもう使用できないのかと思ったら使用できるようなので、こちらに旅本をあげておこうと思います。
パリ編は無料で読めるようになっています。
他は少額ですが有料本にさせていただいてます。
なかなか旅行に行けない時期でもあるので、読んで旅気分を味わっていただけたらと思います。
こちらは無料。パリ編
ルルド編
イギリス・フラワーレメディーの花と植物に出会う旅
実は紙本にしたり、kindleで販売もできるようです。
紙本は無料会員でもアマゾンで販売できるようですが、なんか恥ずかしいのでしてませんが、イギリスでの植物旅の本は作ってもいいかなあ・・とか思ってます。
最近、Eテレでやっている「パリジェンヌの田舎暮らし」という番組がなかなかよい。
一回目を逃してしまったけど、毎回パリの郊外に住むイラストレーターの女性がフランス国内の手作り職人のところに訪ねていくという番組。
出てくる雑貨などがかわいくておしゃれ♪
木曜日の夜9時からやっている。再放送が水曜日のお昼にやってるかな。
コロナでお家生活が中心になると暮らしをおしゃれにより豊かに、シンプルにという意識が向くのか、ライフスタイル系への注目はさらに高まっているようにも思う。
もともとは赤毛のアンのような暮らしとか映画やドラマに出てくるようなインテリアやライフスタイルにあこがれるところから、実際にそれをやっているターシャ・テューダーやベニシアさんのような存在が出てきたところからさらに高まり、YouTubeができてからは個人発信も随分増えてきた。
で、このライフスタイル系はただまねをするのではなく、疲れたときにぼーーーっと見るためだけのニーズの人も多い。
私もけっこうその一人。海外行けないからなおさら。。(^^;)
いくつか私が好きなチャンネルを紹介する。
だいたい私は夕方くらいにYouTubeの運動チャンネル見ながら運動してそのままテレビで運動のごほうびもかねて好きな動画流しながら、何かアナログな作業したり、ぼーっと見てくつろぐことが多い。※ちなみにパソコン作業のときは音楽か音声のみのBGM
ほとんどが日本人が作っているチャンネルだが、外国の方のチャンネルもきっとおしゃれなものがたくさんあると思うけど、あまり探しだせない・・。
とにかくユーチューバーがカメラ目線でずっとしゃべっている系は全然いらんのだが、外国の方は自分カメラが必須なのかそうなりがちである。
日本人のチャンネルはほぼニーズを理解していると思われる。
日本人ユーチューバーはさりげなく、顔もうつさず、風景や食べ物、植物、雑貨など見ている人がみたい目線を映し続けてくれるものが多い。
しかもカメラワークがプロっぽくてすごいですよね。みなさん・・。
ライフスタイル系としつつもあんまりその人の日常の暮らしに興味があるというわけではなく、素敵なお庭とかかわいい雑貨とか風景や美味しそうな食事とか見たいだけであったりする。それをふまえて選んだものが以下。
スコットランド・海辺の暮らし
クオリティ高いチャンネルです。60年庭づくりしてきた老夫婦のガーデンを訪ねたり、最近ではスコットランドならではの一面ヘザーの丘とか、見たいものを理解して作られている。アフタヌーンティーの回ではイギリスとは思えないほど洗練されて美味しそうなメニューが次々と出て、作業中だったのに目が釘付けだった(笑)
今一番好きなチャンネル。
イギリス・アンティークな暮らし
イギリスとアンティークが好きな人なら必ず登録してそうなチャンネル。古いお家でアンティークな暮らしをする50代夫婦の暮らし。こちらはどちらかというとこのご夫婦の日常がメインなところはあるけれど、顔はうつさず、日々家の中や外でアフタヌーンティーをしたり、お庭の手入れをしたり、という感じ。
フランス・お茶と食事・散歩と旅
食のフランスならでは・・フランスのカフェやレストランの朝ごはんやランチなどひたすら出てくる動画がたまらん・・。もちろんあまり空腹じゃないときに見たほうがよさそう。しかしパンとかなんであんなに食べられるの?と思う(笑)
またパリのカフェはおしゃれな建物のものも多いのでそれを見るのも見どころ。
こちらもご夫婦で顔出しはしてない。
パリ暮らし
めちゃおしゃれな動画。パリのカフェ、雑貨屋さんとか蚤の市、パリ郊外に行ったりと
フランス好きな人ならよく見たいチャンネル。
パリ生活
パリ暮らしとなんかかぶる感じあるけど、こちらは情報量多くておしゃれですね。
南仏旅行の動画もあり、カルカッソンヌとかもあり。料理を仕事にしている方なので料理系多め。
猫と北欧暮らし
こちら猫と北欧好きな人にはオススメ。BGVにもぴったりでシンプル。
中国のトップクラスのユーチューバー、リー・ズーチー。この方の動画は一度は見た事がある人も多いのでは??ライフスタイル系のチャンネルはコロナ以後に一気に増えた感があるけど、それ以前の2017年から発信していて、絶対マネできないようなライフスタイルである。
モデルのような女性が中国の山奥みたいなところで、いちから素材を採取し、様々なものを手作りして作り上げていく豊かな暮らし。見ているだけでうっとりする。
もはや映画。
日本ものはあんまり見てないけど、これはたまたま見つけて、ソロキャンプの動画もすごく多いと思うが、映像と音楽のみで流すように見られるのとおねーさんがかっこいいので(^^;)
hikage's outdoor style in deep forest
隠花植物が興味の対象というのもなかなかなツボ(笑)どちらかというと夜にみたい動画。
YouTube動画というと何かノウハウを知ったり、講座的な内容であったりして知的な何か情報をえるというものも多いけど、情報はもういい・・ただぼーっと見れるものを求める人も今は増えているようにも思う。
みなさんのオススメライフスタイル系動画ありましたら教えてください(^^;)
自宅にいる機会が多くなり、家に関する本とかミニマムに暮らすことに関する本が随分出ている。
最近、考えるようになったのは親が亡くなるのもそう長くはない。
(といっても100歳以上生きる人も多いけど・・一応いま90近く)
少なくとも10年先くらいには亡くなっているとして、
家をどうするか問題がどこにでもあると思う。
親の思考や趣味で作られたこの家をどうにかしたいと思う。
物もありすぎるし、これを片付けることを考えるだけで疲れそうだし、
処分するだけで5年くらいはかかりそうな気もする。
井形さんの「いつか一人になるための家の持ち方、住まい方」はそのモデルをイメージするのに役立つ。
イギリスのシンプルで機能的でありつつ、お気に入りのみが集まった暮らし。
まあこの家にずっと住み続けるかどうかは不明ではあるが
自分が60代以降に住む家や暮らしを考えることはできる。
この本では古いマンションのリフォーム例と古い一軒家のリフォーム例があり
イギリスでのシニア向け住宅の様子もある。
ターシャ・テューダーは56歳でバーモンドの森の中の家と広大な敷地を手に入れ、
昔ながらの暮らしを実践し続けた。
自分が老後に暮らす家についての準備は60代~70代でやらないと80代も90代も生きるような状態になるとそこまではもうできない。
先はどうなるかはわからないことだらけだけど、うちの家系的な要素から意外と長寿傾向ではあるからそこは考えて。
クリエティブなことができる空間づくり
が私にはポイントかな。
家はただ健康に疲れないようにを機能するだけでなく、
自分のエネルギーが充実して、創造性が枯渇しないのがいい。
自分の天王星は4ハウスにあるので、天王星の年齢域は家が肝かもしれない。
50代、まだ親が生きているうちはイメージ作りやこまごました準備(断捨離とか)
をしていくのがベストかなと思う。
イギリスが大好きな私としてはイメージ作りに役立つ本だった。
アメリカドラマの「ニューアムステルダム」シーズン2までみた。
アメリカの医療ドラマってERとかシカゴメッド、グッドドクターなどいろいろあるけど、ERのようなところが舞台になっている話が面白いのは
緊急時の緊迫した感じだけではなく、アメリカの社会問題が多く出てくるからだと思う。
基本アメリカは医療費が高額なので貧困層は医療にあまりかかれない。
だからERが舞台の話にはそれらの貧困層の中の問題が必ず出てくるのだ。
このニューアムステルダムはニューヨークの公立病院で、アメリカでもっとも古いらしいが、実在する病院の実話をもとにしているという。
アメリカの公立病院は医療費が無料だそう。
この話の中にかなりたくさんの社会問題が出てきて主人公の医療ディレクター自身がガンであることや奥さんが妊娠中であることとか比較的働いている医師たちの話が中心だったところから、シーズン2は思いっきり患者からもたらされる社会的テーマが主体になってて、シーズン2のほうが見ごたえがあった。
このドラマシーズン5までは決まっているらしい。
私が面白いと思ったのはやはり精神科医が直面するいろんな患者のケース。
ストレスホルモンが過剰に出て病気になっているのにとくにストレスや悩みがないという少年。しかし、心理テストをしたら無意識にある人種差別がわかったとか
普通の家庭の子供なのに、サイコパス傾向がある少女。自分の弟にケガをさせて病院にやってくる。精神科医師は彼女に行動療法を試みるが、あまりにも賢くて失敗に終わるという話
戦争経験者のトラウマ療法のためにグループでギリシャの演劇療法をおこなう。それをおこなうことによって感情を表現するという話
高校で銃による犯罪のためのデモ訓練が抜き打ちでおこなわれ、訓練だと知らずに遭遇した高校生の女の子がトラウマを負う。そこで精神科医が学校に行き、みんなに質問をする。他の誰もがあれは訓練であり、とくに自分は問題ないと思っているが、
医師が
あの日以来こわい夢をみるとか訓練があった場所に行くことができないなどいくつかの質問をするとそれに反応してほとんどの生徒が実は影響を受けていたということがわかるという話
どれをとってもほんとに面白い。
このあげた例でも自分がこころの影響を受けているとか病気であるとかなかなか自覚できない例が多いのは、日本人よりもメンヘラな部分はないと思い込んでいるアメリカ人が多いからなのか。
もちろん日本人でもそういう場合は多々あるけれど。体の領域とこころの領域が両方出てくるところも面白い見所だと思う。
今後のシーズンも楽しみ。