グッドハーブというメキシコ映画のDVDをみました。
登場人物の母親はアステカのハーブ研究者という設定だけでもちろん借りてきたのですが(;^_^A、内容はアルツハイマーになった母とシングルマザーの娘の物語となっています。
もうちょっと植物がらみのお話ならよかったなあと思います。
とはいえ、参考にしている根っこつきの植物画の本がすごくかわいく、その本がほしいなと思ったり、ときどき出てくる薬草の数々と効能もおもしろい。
あと、最初に母親の仕事場が出てくるのですが、「魔女の宅急便」のお母さんの仕事場のように試験管やら顕微鏡やらビンづめハーブやら出てきます。
いくつかこの映画にでてきたハーブと効能を。
トケイソウ・・・癒しの夢を誘発する
朝顔の種・・・おびえを取り除き、喪失感を癒す
ケッツアリリン・・・恐れを鎮める
実際そのように使われてるのかなあ。
フラワーエッセンスっぽい。
なんだか、最近やけにメキシコづいている。
カルロス・カスタネダの著書に出てくるドンファンのモデルといわれるカチョーラさん(メキシコ・ヤキ族のメディスンマン)のインタビューを読んで刺激を受けたり、はまってみていた「カリスマドッグトレーナー」のシーザー・ミランはメキシコ人だし・・。
その前には田口ランディさんのきのこの体験が面白かったので、「オラ!メヒコ」を読んでいたし。
なんでしょうか・・( ̄ー ̄;
メキシコといえばサボテンとタコスくらいしか出てこない私ですが、ちょっとラテンなので2チャクラ〜4チャクラ系かしらね。エネルギーは強そう。