Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

わたしについて

プロフィールの詳細ページを作ってみた。

 

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chie

1965年生まれの双子座。

 

★好きなもの・趣味など

 

基本的にインドアで映画や海外ドラマを見たり、漫画を読んだりが好きですが、

旅であちこち見るのも好きです。

 

映画・・昔ほど見なくなったけど、好きな映画は「永遠と一日」「ミツバチのささやき」「エル・スール」「ギルバート・グレイプ「コーラス」「ベニスに死す」「ハワーズエンド」など。

ドラマ・・「フリンジ」「LOST」

アニメ作品は宮崎アニメや高畑勲さんのアニメ、出崎統さんのアニメが好き。

作家・・梨木香歩田口ランディ銀色夏生吉本ばななモンゴメリ、ヘッセ

漫画・・萩尾望都大島弓子内田善美高野文子東村アキコ山岸涼子

アート・・ラファエル前派の絵画

音楽・・藤巻亮太さん、滝本晃司さんの音楽が大好き。

他にはケルトやハワイアンやJ-POPなどいろいろ聴きます。

 

好きな場所・・・イギリス、ハワイ、バリ島、神戸、奈良、せとうちの島

行きたいところ・・・ギリシャ、プリンス・エドワート島、マウイ島、イギリスコーンウォール地方、ウェールズ地方

 

好きなもの・・Hula、イングリッシュガーデン、猫、ハーブ・スパイス料理

       洋館や古い建物見学、お笑いも実はかなり好き。

 

 

お仕事・・フラワーレメディーや占星学を使ったセッションやアロマトリートメントをしています。 スカイプや電話など遠方でも受けることができます。

対面は高松と東京でおこなっています。

詳細はコチラのサイトまで⇓

www.innergardenflower.com

 

 

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ブログ引っ越ししました。

こちらに引っ越ししました。

まだ慣れないので、これから時々書いていきます。

日常のこと、読んだ本や映画、ドラマのことなどなど。

 

エッセイとしての記事にも力を入れていこうかなと思っています。

 

まだはてなブログの使い方がいまいちつかめていないので、ぼちぼち書きます。

古着屋さんへ行ってきました。

お天気はいいのにどーしたんだというほどの強風の中、
自転車で古着を持っていきました。

ワンピース3点、スカート2点
シャツ・ブラウス2点
サザビーのショルダーバッグ 1点


で買い取り価格は




40円でした(@ ̄Д ̄@;)



なんつーこと。


まあ、ある程度使ったものもあるしね。
ほんとありがとうございました(こんまり風に)


そこの古着屋さんは水曜日がかなり安くなる。


だから、2日前に下見をして目をつけておいた服が2点あった。


が、1点はすでに売れてた・・・汗



で購入したのがこれ。
計800円なり。





白のブラウスとリゾートワンピース


ワンピースは2日前にチェックしてて900円だったのが
水曜の値下げで300円になってた♪


柄がとても気に入ったので。


ブラウスは500円。


あと、目をつけていたレースのブラウスがあったのだけど、
すごくいい状態のレースで美しくて
すぐ一目ぼれしたものの、900円があと2日後にもっと安くなるから
それを待って、あれば買おうかなと思ってた。

が、やはり売れてた・・・。


しかし、古着といってもどれもわりと綺麗で
ブランドのものもあるし
100円くらいからあるのは確かにお得。

レジで私の前の人なんかものすごい量をご購入されてた(・_・;)


私はあまり古着でも気にしないけど
一応、状態など確認して大丈夫ならオッケー。



また、秋になったら秋・冬ものを売りにいこうかと思いまする。


今度は違う古着屋さんでチェックしておこうかな。
もうひとつあるところは行ったことないけど、
ネットでみたら、買い取り価格が他よりよかったと書いてあったので。

手持ちの服と靴の点検



最近、衣替えついでに自分の手持ちの服と靴の点検ばかりしています(;^_^A


写真の靴は最近、買った靴。
歩きやすそうで、足もかなり楽だったので。
しかも2割引き(笑)


以外に靴って私はほぼ履きやすい靴を毎日はいて、ボロボロになるタイプ。
そして、履かない靴はずっと履かなかったりします。
だからそんなに持ってない。


そして服ですが、
これもそんなに買わないのに、衣替えのたびに捨てるので
ずっと同じ服を着ているような印象になってしまうので
どんな服が必要か書きだしたりしています。


自分の好みとしてはかわいい服は好きですが、
年相応なものにしていかないとね・・。


服って外からの印象にもなるので、
ただ、自分が好きな服、ときめく服も必要だけど
なおかつ、着心地がいいとか
外からの印象と自分の印象の影響も考慮したものに
していきたい。


そんな風に考えて点検してみると
そんなにないかも・・というところ。


写真を撮って保存するという方法もあるけど、
めんどくさいので(笑)
ノートに今着るものを絵に描いてます。(かなり簡単に)

わかったのは半袖は
夏にすぐに汗をかいて着替えることもあり、
けっこうあるけれど、
春・秋もの(合いのもの)はかなりないこと。


来月、長めの旅行を予定していて、
日本より気温が低いので、ほぼ長袖になりそうだから、
コーディネイトをあれこれ考え中ですワンピース

暑いところのリゾート地のほうが洋服はやはり楽だなあ。
ノースリのワンピとか着ていればいいから。



で、気に入ってるけど、もうサイズがあわないので着ないものなど
7着ほど処分することに。
明日古着屋さんに持っていきます。


処分する服の一部。着れそうで・・着れないんだわ・・。

kindle本

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出張や旅行時の移動用に購入したキンドルに本をサクサク入れている。

が、ほとんど無料か有料でも400円くらいまでのばかり(笑)

それでもかなり無料で読める本があることに驚き (今頃気づく・・)



移動中に読むものは家で読む本と微妙に違う・・。
だから、入れるのは図書館でもあるのになかなか借りないような本・・。

鈴木三重吉の「古事記物語」とかも無料で入れてるけど、
これ、ものすごくわかりやすいビックリマーク


読むのが楽しみ(≧◇≦)


あと、漫画もけっこうあるけれど、私が読みたい漫画に限って
キンドル化されていない・・・。
作家さんの本もそう。


エクトル・マロの「サン・ファミーユ」「家なき子」は文庫版を持っているのだけど、
中学のときに買ったものなので、紙焼けがひどく、文字もものすごく小さくて
読みづらかったので、入れた。

これ、上・下巻に分かれているけど、ものすごく長い話で、
上巻でもかなり分厚い。

だから読み応えたっぷり。

フランスではこの本は子供たちがフランスの地理を覚えるために使うこともあるそうで、
家なき少女もそうだけど、フランスのいろんな場所の様子がこと細かく
書かれてある。

そもそも私も中学のときにアニメの「家なき子」をみて、
初めて、『カルカッソンヌ』とか『ガロンヌ川』という名前を覚えたので、
カルカッソンヌときくとすぐに家なき子を思い出すくらい(笑)


今月、東京への出張があるけど、
6月に移動の多い旅行があるので、まあ、ほぼそのための読書用ですな。


まだまだ入れると思うけど(今のところ20冊くらい入ってる)


とても軽いし、便利だわー。

私が購入したのはファイアーの一番安いやつ。
でも7インチだから、それなりに見やすい大きさ。


気軽にすぐに購入できてしまうので、ちとこわい。


とはいえ、双子座的アイテムだな。

【コミック】レベレーション(啓示)

レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)/講談社
¥648
Amazon.co.jp
山岸涼子は「テレプシコーラ」以降読んでなかったけど、
これはちょっとぜひ読みたいと思い購入。

ジャンヌ・ダルクのお話。

中世のヨーロッパ、フランスがどんなものだったのかも知りつつ、
ジャンヌという少女について知ることもできる。


あんまりジャンヌ・ダルクのことを知らなかったので
今後の話を読むのが楽しみ。

とはいえ、Wikipediaで調べると
もちろん最後は異端裁判によって火あぶりにされるわけだから、
これからの話を読むのは覚悟も必要。


ただ、この話はタイトルが「啓示」であるから
山岸涼子がもっとも描きたかったと思われるのが
ジャンヌが導き・啓示をうける場面であり、
そのインパクトはさすがにすごい。

最初は光で、
次に目と翼といった順番や経験を
マンガで表現するのは難しいところが
やはりそこは山岸さん。

「恐れ」が「畏れ」に変わったというところとか
よくわかり、ジャンヌの脱魂状態など
見てたのかというほど。


聖徳太子を描いた「日出処の天子」や
ニジンスキーなど逸脱した人物を描くときの
神秘的な領域の描き方はほんとうまい。


彼女の神秘体験は統合失調症とすれすれなのかもしれないけど
田舎の一人の少女がフランスのために戦い、伝説の人物になるというのは
それほどの啓示がどんなに強いものかと思う。



ジャンヌ・ダルクは火で焼かれたため、遺体もないし、お墓もない(たぶん)
ノートルダム大聖堂に像があったりするそうだけど

私が思うのはなぜ、彼女に啓示があったのか。

戦地にいくなら、せめて男の子だろうとか。

過酷すぎるではないかと。


そのあたりがこの作品に描かれていくだろうかと
気になるところ。


映画のジャンヌ・ダルクは見てないけど、機会があれば
見たいかなと思う。
でもやはり私も興味があるのは啓示の部分かな。

ウィキペディアによると
彼女がみたのは大天使ミシェル(ミカエル)、聖カトリーヌ(カタリナ)、聖マルグリット(マルガリタ)だそう。

映画「オディセイ」

話題の映画、『オディセイ』見てきました♪


簡単なストーリーを書くと

火星を探査中の宇宙飛行士たちが磁気嵐に巻き込まれ、
主人公の男性はアンテナがささって飛ばされ、
おいてけぼりにされてしまう。

次に火星に船がやってくるのは4年後なので、
それまでに限られたものだけで命をくいつないでいくという。


宇宙飛行士って私は漫画「宇宙兄弟」の知識くらいしかないですが、
様々な資質が必要ですよね。


極限の状況の中で生き残るためにどんなことが必要か
というのがこの映画の見どころかと思います。

見る前から前向きな話みたいなのを聞いていたので
明るい話なのかしらと思っていました。


でも、映画をみて、

極限の状況で生き抜くのに必要な要素は

・知識と経験のスキル(知恵)
・あきらめないこと
・希望
・ポジティブな捉え方


かなーと思いました。


頭よくないといかんなーと(^_^;)


宇宙飛行士は当然頭がよいし、知識も豊富にあるわけですが
人間が火を使えるようになったのも
頭を使うからですしね。


NASAの方がたからの指示も結局、オタク的な思考をもっている人たちによって
解決方法を導きだしていたりするし。


宇宙飛行士になる人は真っ白いジグゾーパズルをひたすらやらされるらしいですが、
ギャーーとなって放り出すようでは、飛行士失格で、
あきらめず、こつこつやらねばならない忍耐力が必要なんですよね。


それを続けるために根底にあるのが
希望なわけで。

苦行のように思っているとまったく継続はできません。
病気になってしまうとおしまいです。


とはいえ、アメリカ人って普通でもかなりポジティブ思考だと私は思います。

すごく苦しいことやってても深刻そうにみえなかったり、
海外ドラマの中でもセリフがポジティブだったりします。


日本での自殺率の高さって
やはり、深刻にとらえすぎる傾向が強いかもとも思ったり。


最近でこそ、スポーツでもほめて伸ばすやり方が出てきていますが、
基本、スポ根的な根っこがあって
これができないのであれば、切腹じゃーみたいな堅い部分もあります。


ちなみに占星術だと
知恵=水星
忍耐=土星
あきらめないというのは火星も含まれるかな。
楽観的思考=木星

ですね。

それを究極的な状況において、土星外惑星(トランスサタニアン)との関係をおくと
水星・天王星
火星・土星冥王星
木星海王星

という感じ?

天王星のこれまでの常識を超えてのユニークな視点
冥王星のすっかり破壊されたとしても立ち上がる力
海王星の自我を超えて、大きなものに任せること



個人では普段はトランスサタニアンを使うことはないけれど、
こうした極限とか困難な状況下では発揮されるのではないかしら。


それにはその下にある水星、火星、土星木星
いかに使っているかにもよるかと思います。


アスリートたちとかはその辺よく使っているでしょうね。


映画のことから離れてしまいましたが、、
面白かったので、難しいSF作品とかじゃないから楽しめると思いますよ。