Around the garden

フラワーエッセンスプラクティショナーによる植物や自然と過ごす日常とエッセイ

カンボジア旅行記~地元のアッパーマーケット

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けっこう楽しかったのが地元の大きな市場でした。

観光客はほぼいない感じ。

衣料品から食料品、生鮮食品、雑貨、金まで雑多なカオス状態ですごく広い敷地面積で売られていました。

食料品のコーナーがやはり楽しいかな。

衣料品コーナーはやたらと夜服 (ホステスさんが着るような) が目立ってたのが印象的でした。必要度高いのかな。。

 

チキンはこんな感じ。お肉は基本冷蔵してないけど、大丈夫かしら。

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魚コーナーにヘビも売られています。

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ちょっとボケたけど、山もりのハスの青い芯はどう使うのかな。

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美容院はあちこちにあるけど、基本オープン営業。でも店頭では食品が売られてる的な。

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野菜コーナーはフレッシュで映えるなあ。

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フルーツコーナー。

手前の豆みたいなのはタマリンド、右側はランブータンかな。真ん中の緑っぽいやつたちは何だろう。

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物は何かわからないけど、わくわくする(笑)

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これのザルに入ってるのはモリンガであることがわかりました。

スープとかによく入れるらしいです。

お茶もよく売られてました。

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こういう店もけっこう多いけど。

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お菓子を焼いてるところ。

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とにかくすごい活気で、地元の人たちのディープな生活感を味わうにはオススメです。

 

アッパーマーケットではトゥクトゥクのおじさんに伝わらないので

「プサールー」と伝えましょう。地元での呼び名のようです。

すごく広いので半日くらいとっておくといいと思います。

私はすぐに迷子になりますが、トゥクトゥクのおじさんがついてきてくれたので

トイレの場所もわかったし、帰るときにも安心でした。

 

 

続く。

カンボジア旅行記~ベン・メリア~

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ランチをはさんで、次にベン・メリアへ。

こちらへはアンコールワット遺跡群のチケット外の遺跡になるから別でチケットを購入する必要があります。5ドルかな。

 

でもそれだけの見ごたえありました! !

緑に覆われた廃墟の寺院なんですが、ラピュタの世界のようです♪

 

アンコールワットと同じような作りにはなっていますが、

かなり崩れた感じとなっております。

でもしっかり板で通り道はあるので大丈夫。

 

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クメール人はそんなに大きくはないのでしょうね。

入口の大きさからすると。

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人も少な目でとてもゆっくりできます。

それほど暑くないからさらに快適。

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とても素敵な場所でした。

 

続く。

 

カンボジア旅行記~バンテアイスレイ

旅行記の過去記事です。

下から順に更新していってます。

innergarden.hatenablog.com

 

 

 

そして再び観光デー。残りはあと3日でした。

1日は離れたところにある遺跡観光

1日は午前に地元市場に行き、午後はスパ、夜にナイトマーケットまで行きました。

最後の日は夕方まで時間があったのでトゥクトゥクで湖まで行きました。

 

遺跡観光の日の目当てはバンテアイスレイとベンメリアというところ。

ホテルから車を出してもらって数名で行きました。

 

ドライブは楽しい♪

見たことのない景色でたくさん。

ちょっと町から離れるとまったく何もない田舎。

牛がたくさんいました。

 

最初に行ったのはバンテアイスレイ。

ガイドブックには「東洋のモナ・リザ」と呼ばれるデバターがいらっしゃるところ。

わりとこじんまりしたところでした。

 

入口のレリーフ。細かい。。

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デバダー様。近寄れないようになっているので遠くからズームで。

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小さなところだけど、わりとゆっくりしました。

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カンボジア旅行記~ホテルでのご飯

3日間の研修中は昼間はホテルでした。

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意外にそんなに食事の写真は毎回撮ってるわけではないので

これは朝ごはんの一部。毎回この柑橘系の入ったサラダを食べてました。

これに卵料理かおかゆなどつける感じ。

とにかく午前、午後のティータイムとランチがあるので

食べるばかりで胃腸が休まる間がないから。

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ごはん食べたばっかなのに。。餅とか揚げ物とか・・。
美味しいのですが、これを朝ごはんにしてください。。

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ランチはフレンチっぽい感じでした。

普通に美味しかったです。

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ティータイムはタイのときみたいにフルーツとミニおやつ2個くらいでいいかも。

 

カンボジアはどこでも鶏は放し飼いにしてあるので地鶏が美味しいそうです。

あんまり鶏って意識して食べてなかったけど、牛も鶏も基本放し飼いだから

確かに美味しいかも。

マンゴやパパイヤなどのサラダはさっぱりしていて日本人も食べやすいです。

あとスープも美味しいです。

これもあとで調べたら、カンボジアは魚介系の調味料を使うらしくて

それもスープのコクにつながって美味しいのかも。

ホテルでお腹いっぱいになるのであまりクラスがあるときは

夜ごはんは外でそんなに食べなかったです。

春巻きとかそんなくらい。

 

つづく。

 

カンボジア旅行記~早朝のアンコールワット

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翌朝はアンコールワットで朝日を見るため、真っ暗なうちから出かけました。

トゥクトゥクなので風が冷たくて、寒かったです。
朝日を見る時は長そでのあたたかい上着必須です。

 

早朝とはいえ、けっこう人きてました。

朝は6時半からだっけ・・でないと入れないようです。

でも池の周辺にはたくさんの人がスタンばってます。

一番いいスポットは池にうつるアンコールワットも含めての朝日ですから。

私たちがいるのはかなり手前すぎました(^^;)

 

陽がのぼって少したってるけど、少し離れるとこんな感じ。

スイレンの池があります。

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朝日とレリーフ

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陽に照らされる神殿とともに。

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この日も猫いました。

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もう一回くらい朝来たかったです。

 

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つづく。

カンボジア旅行記~シェムリアップ夜の楽しみ方

なんとなく東南アジアの町に夜出ていくのは危ないのではないか・・など

思いますが、カンボジアは比較的安全です。

まだヨーロッパのほうが危険な感じがあるくらい。

日本人は海外へ行くとその辺よくわからないので普通には用心しておく必要はあると思います。

 

観光客の町だから、まあ基本夜は観光客でいっぱいです。

この日は観光で疲れているのとまだ初日の移動の疲れがあるため

マッサージ屋さんでグループで繰り出しました。

日本語で話す現地のおばさんにより案内され、

全身のオイルマッサージを受けました。(みんな大部屋で・(笑)

セラピストさんの人数が足りなくてよそから来てました。

 

安かったです。90分20ドルくらい?

ちなみにお金はUSドルでいけます。

おつりはたまにリエルで返ってきますが。

 

この日の夜はハブストリートでご飯を食べました。

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とにかくキンキラ明るいです。

発展途上の国とは思えないほど電飾使ってます。

 

カンボジアの火鍋があるというのでみんなでそれを食べました。

しかし、メニューにはカエル、カンガルー、クロコダイルなどのお肉も含まれてて

それらは全部抜いてもらいました。

すごいな・・観光客向けメニューかしら。

お鍋はすごく美味しかったです。

一番美味しかったかも。

まさかこんな南国でお鍋を食べるとは思わなかったけど、出汁が美味しいの。

野菜はモーニンググローリーって書いてるけど、空心菜でした。

空心菜を鍋に入れるとはね。夏にやってみようかしら。

ジンギスカンみたいに真ん中でお肉を焼いて、まわりのところに出汁で野菜などお鍋にするってスタイル。

 

写真撮ってなかったのでないです(-_-;)

 

夜遅くまでマッサージ・スパもお店もやっているのでいろいろ楽しめます。

 

 

つづく。

 

カンボジア旅行記~アンコールワットへ

観光のときに車やトゥクトゥクを手配すると

お昼のランチには必ず観光客用のレストランに案内されます。

地元のカンボジア料理がもちろん食べられますが、

観光客向けなのでそんなにすごく安いということはありません。

現地の人からすると高いと思います。

滞在中は地元の人しかこない場所は一か所しか行けなかったけど、

料理がちょっと違うなと思いました。

最初に食べたカンボジア料理はアモックでした。

魚などをスパイスとココナッツミルクで煮たようなもの。全然辛くはないです。

日本人には食べやすいと思います。

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さていよいよアンコールワットへ。

 

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水に囲まれているのね。お城と同じような。

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最初の門のような建物を抜けてから、あらわれます。

なかなか広そうです。

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この手前にこういう建物があるのだけど

帰ってからいろいろ読んでいたらこれはスピリットハウスというらしい (とある方のブログで見たので本当かどうかは不明)
守護的な役割らしいけど。

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中の回廊は3重くらいになってます。あんまり外をじっくり見てなかったのが残念。

レリーフももっとよく見ればよかったです。

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内側はこのような空間がありますが、後でガイドブックとか読んでたら

雨季のときはここはプールのように水が入っているということだけど。。

これもあとからわかったけど、身を清めるためのプールになるらしい。

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枠のところの模様も細かい。

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中心のところは登れるようになってます。

昔はこの傾斜のすごい狭い階段は登れたようですが、

今は別のところにある木の階段を使います。

それでもけっこうな傾斜でした。

スカートだと登れないようです。

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上からみたところ。

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観光用の気球があがってます。

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中で観光用写真のためアプサラの衣装でスタンバイする女の子たちがいました。

なんなく絵になります。

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途中で喉乾いたのとトイレ休憩もかねて移動したのですが、

アンコールワットは猫天国で (犬もたくさんいますが) 遺跡と猫というナイスな写真も撮れるチャンスもあります。

私はお土産物屋にたむろするたくさんの猫しか見れなかったけど。

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猫好きにはたまらん。。岩合さんもアンコールワットで猫散歩されたようですよね。

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 つづく。