本格的なスパは一か所しか行きませんでした。
日本人経営だから、日本語でオッケーです。
カンボジアセラピストもけっこう日本語を習得されていました。
最近、タイでもそうだけど、日本人経営のお店は東南アジアにすごく多いです。
たしかに日本人観光客多いから、需要が高いですよね。
日本語サイトから予約もできますし。
ただ、セラピストは地元の人なので接客はまずまずだけど、技術的にはけっこう差が出ています。
案内される休憩所。
別でパウダールームもあるし、貴重品を入れるロッカーもありました。
ウェルカムドリンク。
チュポンというハーブサウナとオイルマッサージとスクラブのコース。
一応カンボジア伝統医療のクルクメールで使われる薬草を使うようだけど、チュポンには使ってるけど、オイルはとくに私のはラベンダーが入ってるだけでした。
アーユルヴェーダのようにオイルにも薬草を使ってほしかったな。
お庭はそんなに広くはないけど、薬草となる植物が植えられています。
ちゃんと日本語の看板があります。
セラピーの建物。
写真暗いけど、これがチュポン。おひとり様サウナって感じ。
タイのハーブサウナテントと同じですね。
気持ちよかったです。20分くらい入りました。
オイルマッサージの前に強さを確認してくれたんだけど、私は普通にしたものの、すんごく強くて、弱くしてくれるよう伝えたら、ちょっと弱めたようにも思ったけど
またも強くなって指圧が強い人でした。
タイでもそうだけど、指の力は半端ないけど、たぶん自分はあまり凝らないんじゃないかなーと思うのね。
ツボとかわからないんじゃないかな。
微妙にすごく気持ちがいいという感じから外れることもあります。
日本人顧客が一番厳しいはずだけどね。
一応、アンケートはあるのでその場合は正直にチェックしておくといいと思いますよ。
オイルマッサージに関してはバリ島はどこもそれなりに上手かったように記憶してます。それ以外は当たりはずれあり。
高級なところだともうちょっと訓練されているかも。
アフタードリンクとデザート。マンゴープリンかな。
こちらのショップのお買い物はいろいろ楽しいです。
石鹸や入浴剤、植物の種付のマッサージジェルやハーブボールまで。
それについては別のところに記事を書いたのでみてみてください。
コースも長いコースになると自分で入浴剤をハーブを使って作ったりとかできるみたい。カードでのお支払いだと5%増しになるようです。
でもこの2時間のコースで9000円くらいかな。